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こんにちは。早いものでもう今年も残り1カ月弱となりましたね。
西宮店はスタッフ7人で毎日仲良く楽しく、笑顔で患者様をお迎えするよう日々頑張っています。

今週11/18(月)に、『認知症サポーター養成講座』を薬局内で開催してもらいました。
講師として、高齢者あんしん窓口 深津の看護師である横山さんと、同じく高齢者あんしん窓口 深津のケアマネージャー木村さん、西宮市社会福祉協議会の辻野さんの3名にお越し頂きました。

薬局では、外来や在宅で認知症の患者様の対応をすることもあるため、認知症の方への接し方をもっと勉強したい!という思いで、今回開催してもらいました。

今や、65歳以上の高齢者のうち、認知症の人は推計15%で、2012年時点で約462万人に上っています。認知症になる可能性がある軽度認知障害の高齢者も約400万人いると推計されており、65歳以上の4人に1人が認知症とその“予備軍”となる計算です。

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以下、少し長いですが、今回勉強した内容を簡単にまとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです。

【認知症の原因となる病気】
1.アルツハイマー型:脳内のたんぱく質が影響を及ぼす。認知症の中で最も多いタイプ。
2.脳血管性:脳出血や脳梗塞で起こる
3.レビー小体型:レビー小体という物質が脳に溜まって起こる

⇒それぞれの型が合併し、色々なパターンがあるそうです。

【早期発見、早期診断、早期治療が大切】
治る病気(脳腫瘍、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、ビタミン欠乏症、甲状腺ホルモン異常など)が原因で、一時的な認知症症状が起こる可能性があります。
しかし、長期間放置すると、回復できなくなるため、『早期発見、早期診断、早期治療』がとても大切だそうです!

【関わる時の基本姿勢「3つのない」】
1.驚かせない
2.急がせない
3.自尊心を傷つけない

【具体的な対応の7つのポイント】
1.まず見守る
2.余裕をもって対応する(自分に余裕がないと対応がきつくなってしまう)
3.声をかけるときは1人で行う(2人以上になると、混乱されることがある)
4.正面から声をかける(後ろから声をかけない)
5.相手に目線を合わせて、優しい口調で話しかける
6.穏やかに、はっきりした滑舌で
7.相手の言葉に耳を傾けて、ゆっくり対応する

【認知症の予防→生活習慣に気を付けよう】
1.肥満、高血圧、糖尿病、脂質異常症にならないよう予防する(脳血管障害のリスクを減らす)
2.『マゴタチワヤサシイ』の食材をまんべんなく食べる
3.よく噛んで食べる

ちなみに、『マゴタチワヤサシイ』とは、豆、ゴマ、卵、チーズ(乳製品)、わかめ(海藻類)、野菜、魚、しいたけ(キノコ類)、イモ類の頭文字です。

【日頃から“貯筋”に努めましょう】
1.運動を行い、脳の活性化をしよう(早歩きは海馬を鍛えます)
2.転倒しないよう気を付けよう(骨折をすると寝たきりになりやすく、認知症を発症する方もいらっしゃる)
3.指先の運動をしよう(指は第2の脳と言われています)

その他、具体的な対応方法も教えて頂き、とても参考になりました。
詳しくお知りになりたい方いらっしゃいましたら、お気軽に西宮センター薬局のスタッフにお声掛け下さいね。

ちなみに、認知症サポーター養成講座を受講すると、「認知症サポーター」となり、「認知症の人を支援します」という意思を示す目印の「オレンジリング」をもらうことが出来ます。
「認知症サポーターがいるお店」というステッカーも頂いたので、薬局入口に貼っています!
この認知症サポーター養成講座は、全国各地で開催されていますし、10人前後集まれば個別開催もしてくださるので、ぜひ皆さんも受けてみてくださいね!

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厚生労働省HP:http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/dementia/c03.html
認知症サポーターキャラバンHP:http://www.caravanmate.com/
西宮市HPより認知症サポーターステッカー掲示店:
http://www.nishi.or.jp/contents/00025800000300017.html


認知症の患者様やそのご家族が暮らしやすい世の中になりますように…☆
私達も、まずは自分の出来ることから少しずつ、サポートしていけたらと思います。
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2013.11.22 / Top↑
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